メドピア開発者ブログ

集合知により医療を再発明しようと邁進しているヘルステックカンパニーのエンジニアブログです。読者に有用な情報発信ができるよう心がけたいので応援のほどよろしくお願いします。

開発合宿に行ってきました!@軽井沢

こんにちは!サーバサイドエンジニアの森です。

開発合宿は2019年11月の以降、コロナの影響でしばらく開催できておりませんでしたが、 約3年半ぶりに4月19日から21日まで3日間、開発合宿を開催しました!

今回は参加者数が多いため、神奈川県湯河原と長野県軽井沢の2箇所に別れて開催しました。

この記事では、軽井沢(BEB5軽井沢)での開発合宿の様子をご紹介します!

※BEB5軽井沢: www.hoshinoresorts.com

※湯河原の様子: tech.medpeer.co.jp

※前回の開発合宿の記事: tech.medpeer.co.jp

1日目 開発スタート!

12時に軽井沢駅へ集合、お昼を食べて、開発がスタートしました!

私は3人1チームとして参加していたので、ゴール設定や作業分担について話し合い、それから作業を開始しました。 直前の天気予報では小雨だったのですが、快晴だったのでテラスで会議しています。 BEB5は自然で覆われており、テラス席では小鳥のさえずりを聞きながら作業できます!

日が落ちてからは焚き木に癒やされつつ、夜中まで開発しました。

2日目 全力開発!

2日目は朝から晩までひたすら開発です! 前日の疲れもあるので、朝やお昼など開発の合間に自然の中を散歩をしてリフレッシュしながら進めました。

夜は温泉、サウナで回復します。 そして結局、2日目も夜中まで開発しました!

3日目 ラストスパート!

とうとう最終日。 朝からホテルのチェックアウトの時間ギリギリまで、もくもくと作業しました。

最後はみんなでお昼を食べて解散!

私たちのチームは軽井沢駅近くのカフェで、発表資料の最終調整をしました。 他のメンバーの進捗が気になります!

成果発表

土日休みを挟み、開発合宿の成果発表会をオンラインで実施しました。 エンジニア以外のビジネスサイドの方々も参加しており、60名ほど集まりました!

約半数の発表がChatGPTに関連しており、今回の開発合宿を通じて、ChatGPTを活用して実現可能なことや、導入が難しいと思われることなど検証できた点が多くあります。 各メンバーの試行錯誤した箇所や成果を見て、今後の業務においてChatGPTなどを効果的に活用するための知識やアイデアを得ることができました。

私はフィッツプラス所属の3人で1チームとして、「ChatGPTを利用した特定保健指導用のメール文面の下書き作成機能」の開発に挑戦しました。フィッツプラスの全体会議で発表も行い、今後の業務オペレーションへの取り入れを目指しています!

おわりに

今回、私が一番学びになったことは、 開発から発表資料の作成までを3日間で行うという時間制限の中で、「期間内でどのように形にするか」「実装する要件」「諦める要件」などを先輩エンジニアと検討したことです。日々の要件定義や開発に活かして行きたいです。

そして、自然の中での開発は最高でした!(個人での開発旅行も良さそうだなと思っています)

開発合宿の復活を機に、今後も定期的に開催したいです。

そのためにも、得たものを業務効率や質の向上につなげ、次回も開発合宿へ快く送り出していただけるようにしていきます!

以上、メドピア開発合宿@軽井沢の様子でした!


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